2月26日

人の事を考える振りをして自分の事を考える人間なんて嫌だから、正々堂々自分の事を考える訓練をする。
ってタイプしてるうちから気持ち悪くなってきた、ほんと自分の事どうでもいいって思いたいんだな。


小説にはほとんど人間が登場して、絵も人物画が良く売れるのが、今でも納得いかない。


Aphex Twinを聞いた時、恋愛歌じゃなければ何でもいいと思ってたけどそうでもないなと思った。


やっぱり黒が好きで悔しい。
黒を憎む、簡単に手懐けてくれたことに。
白にも黒にも失笑する。


狂気とか異常とか欠落とか、そのまま見ても面白くない。料理人がどういう味付けにしたかなんて興味ない。美味しければいい。
隠し味だけの味付けを面白がれるのなんて最初だけ。


意味を変えたい。一人でやると狂人になる。異性とやると恋愛になる。同性とやると闘争になる。


県道からはずれた山の中の野犬しか存在を知らない小沼に、月光と小石がゆっくり沈んでいくところを想像する。想像する。ゆっくり。これが偽物の幸せ。


月 光 症 がまだ癒えない


壁の落書きを見てまだ癒えていないだなんて嘘ばかりを。


本物の幸せは、本物の幸せって言えば分かるから書かない。


言葉が口から出ないからと喉を割いている人に、抱き締める以外の気安い愛を。雨の路面のタイヤの跡に躙られたさざんかのような凄惨なピンクを。


友達や一部の人の間で女好きでキャラが定着してきたみたいで、もう女好きになろうかな。女の人好きだし。もっと話したいし。もっと格好良ければ、というか普通並だったらな。もっと男の人と話したいな。もっと話したい、知らないこともっと知りたい。飢えてるんです。