2009-10-21 8月8日 つぶやき 月が無ければ夜をこんなに憎むこともなかった。(夜と呼んだものに軽蔑されることもなかった?) 僕が人にあげたいと思っていたものは、影の亡骸だった。今でさえそうだ。その為にもどうしてもどうしてもどうしても化け物が欲しい。 家族と愛し合って友達と笑い合って恋人と求め合っていたってその全てが呪われていなければ。