10月16日

僕の欲しいもの、本当に地上に存在してるのか。してるとしてもそれは幸せなかたちをしているのか。


僕が幸せに出来るくらいのものなら、最初から興味がない。


貴方が、ただそのままの貴方である事を僕は信じているだけです。何を守ってくれるとかどんな未来を見れるとかを信じた訳ではないですよ。


希望に対して希望であってくれること以外の何を求めるというの?まさか、手に入ることを?


あの人の為だからなどという浅ましさ。


強くなっていくのですね。お元気で。


存在し得ぬ、もしくは存在した瞬間に蒸発してしまうような素晴らしいもののことを語って喜び続ける為の才能が無い。残念ながら、どうしても血が必要だ。


憎しみにも美点がある。憎しみは全てを彩ることが出来る。愛にはそのような美点はない、愛には美点は全くない。愛に附与された性質は一つだけ。愛は在る。


言葉で本当に呪いがかけられるのか分からないが、出来るのならばやってみよう。もし貴方が自分の中に愛があると感じているとして、それが在るということ以上を求めたとしたならば。貴方は必ず間違える。死と引き換えにしても足らない間違えを犯す。


また解放される事を考えてしまった。悔しい悔しい、絶対してやるものか。


やだ