6月23日

弟がうへらへら笑っていて怖い。


僕は弟に脅えているPOSTが多すぎる気がしてきた。


うう、どうしてコーヒーってこんなに汚いんだろう。しかし飲む。


夜に家族が立てる物音って怖いな。怖いよね。


夜になると愛しくなるのだから、ずっと夜ならばいいのだ。そうすればずっと愛しあえる。


夜になると生まれる狂おしい衝動は、昼でも夜でも解決しないのだから、いいのだ。


うー、コーヒー気持ち悪いよー。


胴体に穴が開いていないのが不思議でならない。


今この瞬間だけ皆様が好きです。


さっきの瞬間の自分を今もう殺したい。


自分を粗末に扱うとかそういうのとは全然違う話で、自分を本当に無価値にしたい。ただ奉仕するだけの存在になってしまいたい。


同じ話かもしれない。自分粗末でいいや。ゴミゴミ。そんなことより愛です。それと死です。


愛と死と美と侮辱がいっしょくたになった花火が見たいのです。空の端から端までを埋め尽くす一輪の。


死んだ後は暇つぶしに花園を作りたいな。


花園を守るゾンビになりたいな。


魂が亡くなれば僕が触れても花は腐らないかもしれない。


なんで幼児の頃はあんなにも張り裂けそうに何もかもが怖くて悲しかったのだろう。


僕は幼児の頃の怒りを毎日繰り返しているだけだ。


奪われることが分かっていたのに、どうやって生きたんだろう。


人間だと優しくなれないので、優しい苔みたいなものになりたい。


責任をもつというのが、何か貴いものへの裏切りに思える。


表明する度に何倍を汚しているんだろうな。