5月26日
僕が興味があるのは君の魂であって、君の人生じゃないんだ。君の笑顔であって君の幸不幸じゃないんだ。君の言葉であって君の生存じゃないんだ。
誰かの10番目くらいになりたい。
切っても平気なナイフが欲しいな。誰も切りたくはないけれど、外に出る時はナイフくらい必要だし。
首から上がわた菓子でできている人のことを、わた菓子人間と呼びます。わた菓子人間は人間が軽いです。
ふふっ、楽しい。
ああ、もっともっと傷つきたい、傷つきたい、傷つきたい、あははは、ごめんなさい
ひどいことをしちゃった。でも誰も知らないんだ。だから罰せられることがないんだ。ああ。
僕はピアノが恐ろしい。あの鍵盤の一打一打が断頭台の動作の繰り返しに思える。一音一音で何がしかが終わっていくように思えるのだ。あの美しさはあまりにも決定的すぎるんだ。
深呼吸しよう。夜は深呼吸だ。
馬鹿は馬鹿にならないとダメだな。
最初から居なかったのだから、今さら消えることもできない。写真に写っているのは何なのか。
やりたいなと思ったことを実行した記憶がない。パスタを食べたいな、くらいか。
自分で選ばないと駄目なのか。寂しいな。
誰かに選ばれるなんて気持ち悪い。
浅ましすぎる。人のことを食べてばかり。
自分の性欲と寂しさくらい、自分で処理すべきだ。
僕は3時前後くらいが一番落ち着きます。一番夜だなぁって感じる。太陽のない国では向日葵が困ってしまいますね。
昼と夜の国いいな。3日夜の国で過ごして半日昼の国で過ごします。
雀が鳴き出しているのに夜を引きずっている。
まともではない事を教える学校であった。秘さねばならない雰囲気があった。地域住民の誰もが沈黙をしていた。新参者をどうやって黙らせていたのか、今となっては私には分からないが、元より同級生は地元の者ばかりであった。その同級生とは目を合わせたことすら記憶に残っていない。筆記試験はおおむね支離滅裂なものであった。毎朝見知らぬ液体を飲まされた。雲が不穏に黄色い日などは草原に出て雷に出会うのを待たされたりした、三度とも遭遇せずに済んだのは僥倖であった。また、身体が液状化した時の思考法の訓練などもあった。
わんわん。犬です。
もしかして誰でもいいのかもしれないな
分かったと思った事は全部間違えてた。
「ゆりしーみたいなもんだよな」それが誉め言葉じゃないって知ってるよ!
車で走ることの正しさが午後の熱気のようにまとわりついて気持ち悪いです
スピードを静脈注射したいよ。
夜には傷口が見えなくなる。王の白痴に酔い咽ぶ。
馴れ合いは楽しくて楽しくて泣いちゃうぞ。
どうして僕の世界が半分死んだ時にママは助けてくれなかったの?あっちは人間が住んでたんだよ。
大好きだよー。