5月22日
自分のお気に入りを他の人のと間違えて、この人と趣味が合うなってちょっとドキドキした。自分のふぁぼられを他の人のと間違えたら、この人いいこと言うなって思うのか?最悪に最悪を重ねた以上に最悪だ、それ。
手の中で転がしているキーホルダーみたいに大事にしたい。
外を歩くと惨めで、それはとても広く広がっているから。仕える必要もないほど大きい。敬意を払うのみ。
夜だから、散歩。
本当に大事な言葉は1度言えば全てを変えるし、100回言っても心地よい。
mixiってなんだか学校と同じような雰囲気があって近寄れない。って書くとまるで不登校児。
僕がいたずらに檻に入ってみたりしなければ、あのライオンは殺されずに済んだのですね。あのライオンも子供を愛したり花を愛でたり恋をしたり、していたのに。でもだからこそ僕は、あのライオンに近づいてみたかったのです。食べらてしまっても良かったのです。
涙が出ない、涙が出ない、どこに落としてしまったのか。今のこの感情をどう考えたらいいのか分からないじゃないか。
小さく稚いものを愛する時、頬が喜びに火照るのだ。今日も生活がある蛙を踏みにじりながら進め進め進めの吶喊精神。
一時になって部屋が黄色く染まったので、僕と僕らを支配している作用がはっきり見えるようになってしまった。昨日までは郷愁だった。
後にも先にも動かないこういう時間にはナンバーガールに頼る。真昼間からとんでもないものを見る。
愛してる!と死にたい!が渦巻いてるよ。うわーん、かわいくなりたい。
ランチパックのために捨てられるパンの耳かわいそう
政治家とか小説家とか画家とか言うのに詩家とはあまり言われない。詩は人過ぎて怖いよ。
生産工程の中にパンの耳を延々食べ続ける簡単な作業があるのかもしれません。パンの耳を延々食べ続ける簡単な作業の人かわいそう。
もっとギターがひずんでいないと駄目になっちゃう。
僕は自分のことを賢い子だと思っていた。なぜなら僕がどの子よりも、神が存在しないと気付くのが遅かったからだ。
サンタクロースはいるよ、パーティーの食べ残しのピザとコカコーラを見ればわかる。
首が愛おしいから首を持ち帰るのは至極妥当な行動に思える
まあ正確で整然としたコピペよりも、本人の情熱の悶えの方がいいと思うのですよ。
Qooの飲み干した缶を机に置いてる、なんとなく。かわいいし。でも捨てて来ようかな。
素敵な花屋さんの娘さんを見つけて恋をしてみたい。本好きは本のことで喜ぶから、花好きは花のことで喜ぶんだよね。それっていいな。
今日も天才になれなかったのでした。平和を齎せなかったのでした。夜の黒が目に痛い。
自分の発言を消してしまいたくて仕方ない。特に甘ったれてたり何かを期待してるようなやつ。
食べながら話すって出来る人すごいな。食べるのに夢中になっちゃう。
「それではあなたの理想はどういうものですか?」…先生、ずっと黙ってしまってごめんなさい。黙った後に何を聞かれたのかすら分からなくなるほど混乱してしまってごめんなさい。
「手を掲げて」「じっと待って」「そこに降ってくるものがあなたの手に入れられるものなんだよ」僕は手を掲げて目をつぶって、彼女が歩み去っていく足音だけを聞いていた。
今日も透明のものを探している。貪る為に。自分が灰色だからって。
添い寝まで行かなくても、指切りのことを考えただけでドキドキする。指切りいやらしすぎる。
好きな人と「明日も会おうねっ」て指切りしたら幸せで死んじゃう。
「ナイアルラトホテップ」が好きだな。
あいつの体からは温帯種の花の匂いがした。人の体臭が苦手な私は、それが動物のものか植物のものか判断しかねていたが、彼が立ち腐れた今となっては全く別の匂いを嗅ぐことになってしまった。
karlmayer別に怖くないな
この先貴方が得られる薔薇とキスとオルゴールがずっと幸せなものであることを祈ってます。
指先ばかり見つめてしまう。ティーカップのふちをなぞる時のきゅりりりりという音で、一瞬魔法が現れて、もちそんその魔法はすぐ消えるのだけれど、そんなときが好き。
あははって笑う。うふふって笑う。えへへって笑う。好きだなぁ。
夜を想う。
夜を想い過ぎて形を失ってしまいそうだ。携帯電話には宙を飛び交うつぶやきの断片。田圃では蛙の鳴き声。どこにも帰れなくてもいいと思ってしまった。