5月7日
もっともっともっともっと性格悪くなりたい、ならなきゃ。夜なんだから。
僕は季節が変わるときの夕暮の風の匂いがあれば好きですが、ご飯のおかずにはできません。それはそれとしてお腹がすけばご飯食べます。
悩んでる人と同じ年になりたいなぁ
花の名前を全部覚えたい。雲の名前を全部覚えたい。夕陽で朱に染まっても僕は何が塗りつぶされたのか分からない。今まで何をしていたのだろう。
鼻うがいってあるよね。鼻の中に食塩水通して洗っちゃうあの強引なやつ。あれで脳をあらいたい。
目覚める前の夢に時折出てくる濃緑色の沼にも、月は銀色に射しているのか?空想は肉体を支えているのか?
人を不愉快にさせずにいられない妄想が体中を駆け巡っているよ。優しい人たちを不愉快にさせてはいけないから、口を閉じてなくてはいけないよ。目から思いが滲んでしまうから、目を閉じてなくてはいけないよ。君はどうしても人を不快にさせずにいられないから、閉じてなくてはいけないよ。
愛なんてないさ。愛なんて嘘さ。寝ぼけた人が見間違えたのさ。だけどちょっとだけどちょっと僕だって怖いよ。
大事な人が居ない
二階の窓から屋根に登ってアンドーナツを食べながら、近所の繊維工場のまっ白な煙が流れるのを見ていると、この街の屋根の下に隠れているさびしい子のことが感じ取れる気がする。
薔薇を見ると夏の骨を思い出す。
もうすぐアスファルトの溶ける匂いが嗅げるんだなぁ。わくわくするなぁ。夕立が降るんだよ、夏って。
傷つく以外、あなたに何の価値があるのかしら?赤いスカートの少女がいいました。口紅の塗り方を知らないので、ママの口紅が右の頬まで引かれているのでした。いたずらをしたことがバレたら、ママに怒られるのだなぁと思いつつも僕は、そんな事を考える暇があったら傷ついていなければいけないのでした。
書いてもいいし、書かなくてもいいんです。自由です!
うわ、なんか、自由ってすごいな。自分で言ってびっくりだな。
「○○さん、5月を萌え擬人化して5月病を乗り切らせてください」「それはとなりのトトロでやってるでしょ('A~)っ」「!!??」
自分に子供がいたら、ネット全開放はしたくないと思うだろうな。
うちの田舎の図書館は、高校生同士のナンパスポットになっちゃいました
沙耶の唄……いい…
PCに依存しているおかげで空に吸い込まれずに済む。