2009-10-21 7月27日 つぶやき 誰のことよりも、夜に透き通る雲が見れて嬉しいと思いたい。 止まるな、過去も、汚溽も、止まるな! 荒む雲が何も許さぬ。 またただ見るだけだ。正しく知ったのなら手も伸ばせたのに。浅ましく近づいたから、無事に見捨てる。 「嘘をつけば自分に返ってくるから」と摘み取られる間際にあの子は言った。