3月9日

下を見ると足場なんて無くてどこまでも落ちていくのだから、足元には怖ろしい青空が広がっているのだろうと思う。いつでもどこまでも落ちていける、目を閉じて前を向けばあの時の風鳴りを耳腔の中でびょうぼうと聞ける。ゆっくりと瞼を開けて、最初に目に入る光を待ち構える。


自由にどこまでも落ちていく。青空、白雲、上空に吹き飛んでいく水の粒子。びょうびょう。


死にたいって言ってる過去を二度と死ねないように殺してやりたい。


神様(は狂気だから僕は神様)を信じている(嘘です)。(不敬でした)


あー嘘と後悔とジレンマ楽しいなー


幼な子よ、僕と分かり合った時に君は叫ぶだろうか。


コーヒーもそうだけどチョコを食べるたびに、体の中がどろどろと血管まで汚れていく気がして気持ちいい。