何も手に入らない事は分かっていたから、いいんだ。この笑顔が見れたから。何一つ、残らなくていい、友情も、親交も、思い出も。孤独じゃない一瞬があったのだと、誰かがここに温かく触れてくれた事があったのだという事を忘れてしまえれば、僕はまた行ける…
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