11月3日

悲しいけど、悲しいけど、あの光がある。


何かの苗床になることを願うようなのが、自分には一番幸せなんだろうな。なんで求めてしまったんだろうな。


どんな苦痛や悲しみも、全ての幸せを願う力に出来る、撒き散らかされた血や肉も、くべて大きな火に出来る、全て全て無くす事が出来る。


たまに一番の他人が欲しくなる時がある。僕から一番縁遠い人。そういう人と何らかの関係を持てたら、その時だけ何かを忘れていられる気がする。


ああああどんなに空っぽになったってもう無理ってズタズタだって腰から下がずっと失血しているような感じになっていたって、やってやるやってやるって気持ちが勝手に沸き出てくる。畜生、絶対ぶっ壊してやる。


早く自分の人生を始めたいから、人の悪を全部ふっ飛ばさないと駄目だ。

自分の人生を始められたら、家族で喧嘩したり笑ったりするんだ。楽しみだ。