6月16日

なごんでます


全ての人間がバイセクシャルじゃないと嘘なんじゃないかと思う事もある


好きってよく分からないな。花弁から朝露が零れ落ちるのを見ることなんだろう。


そう思っていると人を傷つけるようだ。


田舎の夜の散歩は自分の足音が聞こえません。しんとした夜の中では足音が100m以上先からでも何重にも反響してくるので、他人の足音になってしまいます。脛から下は別の意思が動かしているのです。そうしてかどわかされて連れて行かれるのは心地よいのです。


人間でないものに惚れてしまう癖に困っています。やめたいともあんまり思ってないことにも困っています。


魚は海よりも星空を泳いだ方が似合うよ。星空って単語には自分でもうえぇってなっちゃうけど、そう思った。


19歳の世界。


19歳に世界はあったかな?それ以前にはグロテスクで滑稽なものはあったけど。


特定のものを愛することと全体を愛することが両立しないのは設計ミスだ。


苦しくないものって楽しくない


毎日毎日苦しい苦しい思ってて、楽しいですか


うう…すごいよ… http://tinyurl.com/637vcp


あほはどうしたらいいんだろう。あほだから分からない。わーん。


男でも女でも好きだなあと思ったら頭撫でたい


電車で隣に座ったすごい臭いおじさん(車両中が臭くなるような人です)にハグして頭撫でたいと思った時は、自分に怖れ慄いた。


みんなどうやって普通に人を好きになったり、普通に挨拶したり、普通に邪険にしたりするんだ?教えて欲しいよー。


あー、、19歳、、、


匂いにはいつも混乱させられる。


空気に触れたら死んでしまうくらい優しいものになりたかったな。


うさぎって寂しいと死ぬって言うね。構われても死ぬんだよね。


要するに、うさぎは死にます。


うさぎが死ぬのも設計ミス。


日の中を歩けども、太陽を見なくなってもう長い。眼の中に黒い太陽を作っていた頃が懐かしい。


もうお嫁にはいけません


自分が生きてきたという事実に驚愕する。


時間の持つ強制的で強力で鈍重な直す力には対抗する術も気力もないけれど、悔しさを感じずにはいられない。


ふっと視線を横に振って、目の中に飛び込んできたものをその瞬間愛してしまって、その愛は嘘ではないはずなのに。


拘束衣に目隠しをされ棺桶に押し込められて、愛し続けたい。


上手く言えば良かったんだ。


上手く言いたくないって独り善がりですよね。


上手く言えない。


真実って言葉を聞くと、干からびた大地に零れ落ちる一滴の雫が頭に浮かぶ。真実の力、あるのか。


何も無い身体を抱き締めてみる。何も無い胸の中でるらるらと意地を張っている。


少年時代は失くしたのか最初から無かったのか?


言葉にできるような感情が欲しかった。恥ずかしい。


先週末あたりから黒猫について考え続けているんだけれど、うまい答えが出ない。


月が2つ昇っていてちょっと驚いた