7月27日

誰のことよりも、夜に透き通る雲が見れて嬉しいと思いたい。


    止まるな、過去も、汚溽も、止まるな!


荒む雲が何も許さぬ。


またただ見るだけだ。正しく知ったのなら手も伸ばせたのに。浅ましく近づいたから、無事に見捨てる。


「嘘をつけば自分に返ってくるから」と摘み取られる間際にあの子は言った。

7月24日

好きな物はいつも  くて、どうして何もかも   いのだろうと。同じものに  く人とも目を  合って、笑いゆくだけだ。(嘘をつきましょう。)


約束はやはり美しく散りますね。


夜ばかりだった。

7月23日

生きているもの全部どうにかならないか。夜訪ね往く灯りが欲しい。犬と植物が融け合って暮らしているような灯りがいい。


夜を歩きに行かない。


忘れられたい。今全く知らない人から忘れられたい。ゼロならマイナスになって欲しい。もっと低く沈んで欲しい。

かつて知らず今後知ることもない死人と思い遣りの言葉を掛け合いたい。

なんで何も思わぬまま笑えないのでしょうね。


桜が見たい

7月13日

[eさんへ]はい。不思議なくらい静かな気持ちで日々過ごしています。気にかけてくださってありがとうございます。

[hさんへ]( 'o')ノ 〜ф こんばんは

[mさんへ]お変わりなく、作曲や人々を辻斬っていらっしゃるようですね。安心しました。